予約ボックス
一、機能概要
予約ボックス内の予約は在庫を占有せず、入金も統計に含まれません。
二重予約や一時的に保留しておきたい予約などを一時的に予約ボックスに入れることができます。
予約が予約ボックスに移動されると、在庫数や部屋状態が更新されて連携中の全チャネル側に同期されます。
そのままほっておくと、客室が再度、予約される可能性がありますので、本機能を使用する際は在庫管理に十分ご注意ください!
二、設定箇所及び設定方法
>予約を予約ボックスに移動する
設定箇所: 「カレンダー」ー予約をクリックー左下の「予約ボックス」
1.カレンダー画面で予約ボックスに移動したい予約をクリックします
2.予約詳細画面の左下にある「予約ボックス」を選択します
3.客室を選択します
4.「次のステップ」を選択します
5.予約タイプをチェックします。またはタブ名をカスタマイズすることも可能です。
6.「確認」をクリックします



>予約ボックス内の予約を確認する
入口①:カレンダー画面右下の「+」ー「予約ボックス」
1.カレンダー画面で、右下の「+」をクリックします
2.「予約ボックス」を選択します


3.「現在の予約」または「過去の予約」を選択します
現在の予約:チェックアウト日を過ぎていない予約
過去の予約:チェックアウト日を過ぎた予約
4.検索条件で予約を絞込むことができます
5.右上の予約タイプをクリックすると、予約ボックス内でのタブの分類を直接変更できます。
6.ボタンをクリックして予約をキャンセルするか、部屋を割り当てます

入口②:「予約」ー「予約ボックス」
1.「予約」をクリックします
2.左側の「予約ボックス」をクリックします
3.検索条件で予約を絞込むことができます
4.予約詳細をエクスポートできます
5.予約番号をクリックすると、予約詳細の確認や編集ができます

💡
注意事項
1.予約ボックス内の予約は在庫数を消費せず、統計にも含まれません。正確な在庫管理と売上データの統計に影響を与えないために、通常の予約を予約ボックスに移動しないようにしてください。
2.OTA予約のキャンセルは、OTA側で行ってください。
3.手動で予約ボックスに移動した予約以外、特殊な理由により二重予約となった予約もシステムによって自動的に予約ボックスに移動される場合があります。
4.Agodaの二重予約は予約ボックスに入りません。このような場合は、運営担当までご連絡ください。
1.予約ボックス内の予約は在庫数を消費せず、統計にも含まれません。正確な在庫管理と売上データの統計に影響を与えないために、通常の予約を予約ボックスに移動しないようにしてください。
2.OTA予約のキャンセルは、OTA側で行ってください。
3.手動で予約ボックスに移動した予約以外、特殊な理由により二重予約となった予約もシステムによって自動的に予約ボックスに移動される場合があります。
4.Agodaの二重予約は予約ボックスに入りません。このような場合は、運営担当までご連絡ください。